ねじを飛ばせ

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No  7

7月30日に撒いたビラ

資本・当局と非和解で闘い、団結しよう
支部統合絶対反対! 会社と闘わない
支部執行部を打倒し、闘う労働組合を作ろう


労働者と資本家は非和解だ! 労働者の団結こそ勝利だ

おはようございます。鈴木君が雇い止めされてから3ヶ月がたちました。この3ヶ月間、みなさんと共に闘う中で、私たちは多くのことを学んできました。

①何よりも、鈴木君の怒りは全労働者の怒りでした。人を人間扱いしない、ペットボトルのように使い捨てにするあり方は絶対許せない。局長の「やめろ、やめさせろ」の恫喝に従うことが常識!? この悔しさ! この怒り!
 私たちは「こんな常識をひっくり返したい」「自分が決起することで、周りの労働者も必ずついてきてくれるはずだ」という確信のもとに、闘い抜いてきました。そして、4月30日以来、多くの皆さんの決起がありました。新仙台の「常識」を覆す闘いの第一歩を、私たち新仙台の労働者は踏み出したと思います。
②当局の支配を実力で破ったのが、こんな雇い止めは認められないと当局に叩きつけた4・30のストライキでした。
 8時前に全館に鳴り響く館内放送。まさにこれからお前たちを支配してやるぞというものです。2本の黄色い線を足で踏ませて並ばせるという軍隊並みの全体ミーティング。ミスをすれば全職場にマイクで見せしめ的に謝罪させられる。まさに支配・統制。従わない者は処分・排除してやるというものです。これに腹が立ってしょうがない!
 しかし一方で私たちは、毎日、この支配に怒り・不満を持ちながら働いています。1分1秒でも早く終わらせるために休憩・休息もとらずに働く。ただ働き。ノルマ営業の強制。深夜勤なんか間違っていると分かっていながら、生きるために深夜手当を求めて、寿命を削りながら働いています。
 怒りを持ったら怒っていいんだ! 当局は1円でも多く私たちから搾り取るために、資本家・当局の意思を毎日、毎時間、毎分、毎秒、私たちに強制してきます。だから私たち労働者の側から、労働者の意思を強制していいんだということです。超勤しないぞ! 非常勤にも年休とらせろ! もっともっと声を上げていこう。

③闘いをやって初めて、労働者と資本家の非和解性が職場に現れました。
 雇い止めに抗議してストライキをしたことに対し、7月4日に当局がやったことは、雇い止めしたことへの謝罪でも、雇い止めの撤回でもなく、ストライキしたことへの戒告処分だった! 絶対許せない。当局が処分を下す資格なんて一切ない。雇い止めに対してストライキ、一人の涙にストライキ。これこそ労働組合のあるべき姿だ。今回の処分は、労働者が団結して闘うことを犯罪とするものだ。あまりにも不正義、理不尽!
 多忙化や仲間との競争の中で、あいまいにさせられてきた『労働者と資本家とは非和解なんだ』という真実。私たちは資本・当局と非和解で闘うことで、団結できるのです。

④団結こそ勝利だ
 一人の雇い止めも許さない闘いとは、一人の雇い止めも許さない労働者の団結を作る闘いです。
「労働者は、ときどき勝利することがある。しかし、その勝利は一時的なものにすぎない。労働者の闘争のほんとうの成果は、直接の成功にあるのではなくて、労働者の団結がますます広がっていくことにあるのだ。」
     (マルクス『共産党宣言』)
 私たちの職場には、労働者を分断する当局の様々な攻撃があります。正規・非正規の分断。賃金の分断。仕事ができる・できないの分断…。この分断を何としてもぶち破りたい。新仙台の労働者が一つに団結する、これこそ私たちの勝利です。

時給50円アップで闘うなと当局
賃金制度の廃止で労働者は一つになれる


4・30に鈴木君や私たち職場の労働者が決起しました。これに対して、5月19日、当局は非常勤労働者の時給を50円アップすると表明しました。生産性向上を掲げる会社の大事な「パートナー」であるJP労組が、08春闘で時給20円アップを要求してもゼロ回答を示したにも関わらずです。一体これは何なのか?
 これこそ、わずかばかりの賃上げと引き替えに、「(闘う)あいつらと付き合うな」の恫喝です。そもそも低賃金で悪い労働条件の非常勤労働者を生み出したのは一体だれなんだ! 非常勤労働者がいなければ回らない職場を作り出したのは一体だれなんだ! 伏見局長であり、日本郵政・西川であり、日本の資本家連中じゃないか。労働者を追い込んでおいて、わずかな札束で「逆らうなよ」と頬(ほほ)をたたく。もう2重3重に許せない! 私たち労働者が働いて、その働きに応じて会社が賃金を払うなんていうのは大嘘です。すべては労働者が作り出している。私たちが働いているから会社が儲かっているのです。なのに、作り出したものすべてが資本家のものになり、おこぼれを頂戴してやるとばかりに、労働者を賃金でバラバラにして支配するあり方そのものが許せない。
 賃金制度の廃止によってこそ、労働者はひとつになれます。今こそ労働者に権力をよこせ!

会社あっての労働者なんて嘘っぱち
JP労組を闘う組合に作りかえよう


労働者がひとつに団結するために、最も決定的な闘いは、会社と闘わない支部執行部を打倒して、私たち現場労働者の手に闘う労働組合を取り戻すことです。
鈴木君の雇い止めに対して、絶対許せない暴言を吐いた支部長。相談に行ったら「契約満了だろ」「組合員でもないのに部屋入るな」。ふざけるな。1ヶ月しか働いていない労働者をクビにして、それでいいんだという労働組合がどこにあるんだ。支部長の主張は、資本・当局の主張そのものだ。しかしこれは、支部長の個人的見解ではありません。会社と闘わないJP労組の路線の問題です。
 6月に行われたJP労組全国大会において、冒頭JP労組委員長・山口は「大会の任務は…日本郵政グループが持続的成長するための方針を決定すること」(!?)、「事業の阻害要因は労使ですべて排除し、事業の発展を期していきたい」と言った。どれだけ労働者の怒りや誇りを踏みにじれば気が済むのか!
 さらに大会では①1.5万人の要員不足プラス2.4万人の合理化攻撃と闘わずに会社に忠誠を誓うこと、②「頑張ったものが報われる人事・給与制度」(=労働者を評価・賃金で徹底的に分断・競争・対立させる制度)の実現を目指すこと、③支部統合をきっかけとして会社と闘う思想を一掃することが決定された。
 しかし、私たちは新仙台の労働者の力で、JP労組をゼニカネじゃなく、資本と闘っていく労働組合に作りかえることができると、この間の闘いで確信しています。
 8月24日に、支部の統合大会(JPUと全郵政の統合。JPUでは太白支部と若林支部の統合)が行われます。現場労働者を組合からますます遠ざけ、会社への忠誠を誓えと強制する支部統合には絶対反対! JP労組を闘う労組へ!

8・6ヒロシマで福田政権を打倒しよう

ついに労働者の時代が来ました。ストライキ! 暴動! デモ! この嵐のような労働者の闘いをいかにつぶすのか、世界の帝国主義者たちが汲々としています。日本でも最近の新聞を見れば「イラクからの自衛隊撤退」「日雇派遣、原則禁止」「最低賃金引き上げへ論議」などと言われています。しかしこんなもので私たち労働者の怒りを押しとどめることはできません。私たちのスローガンは、「銃口を他国の労働者ではなく、自国の資本家連中に向けよう」「一切の派遣労働をなくせ」「賃金に縛られる奴隷労働を廃止しよう」です。
 JP当局やJP労組執行部が、すでに破産しているサブプライムローンや不動産業務に、民営郵政の明るい未来があるんだなどと振りまく幻想は、金融恐慌、インフレの現実によって吹き飛ばされています。一切の矛盾を現場労働者に押しつける民営郵政を打倒しよう。
 ある管理者は鈴木君のクビ切りについて「法律的には何の問題もない」と鬼の首を取ったかのような面持ちで言い放った。上等、上等、よくぞ言ったものだ。しかし残念だったな、当局よ。私たちは憲法や法律に基づいてクビを切り、労働者を非正規職に叩き込み、労働者の団結をバラバラにし、労働組合の幹部を買収して労働者の闘いをつぶすという、今のあり方そのものに対して、根底的打倒を呼びかけているのだ。法律を守れ運動なんか、毛頭するつもりなどない!
 8月6日、新仙台の労働者は8・6ヒロシマ闘争に行こう。福田を直撃する早朝デモで、労働者の怒りをたたきつけ、福田政権を打倒しよう。闘う全国の労働者との団結を固め、核も戦争もない社会をつくろう。


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No  4

闘ってたら時給あがっちゃいました

 本日発行 第三段ビラでーす


なぜ「かけがえのない存在」を捨てるのか?
 
生きるために、やられる前にやってやろう!

資本・当局に反撃する大チャンス!



○俺たち労働者を言葉一つ、金いくらで動かせると思うな!

 
 19日の朝礼で当局は、朝礼の場で「契約社員の時給を50円アップする。契約社員はかけがえのない存在」と発言しました。これを聞いて、みんなはどう思いました? 俺は心底むかついた。何もわかっちゃいないな。どこまで言っても上から目線だなって。ハガキ一枚の涙金で「かけがえのない存在」とは、恩着せがましいにもほどがある。もっと我慢して働けとせかしているんだよ。こいつらは「かけがえのない」と言った同じ口で言うんだよね「来月から来なくていい」ってさ。本当に「かけがえのない」と思っているのなら、みんなを正社員にしたらどうなのか? どうして支店長は「かけがえのない」俺を迎えにこないのか?! 「明日からあっちの班へ行ってくれ」「○○の穴埋めに深夜勤をしてくれ」「時給が上がったんだからその分頑張れ」なんて、俺たちの気持ちなど関係なしに命令すんなよ。銭金ふやすことばかり気にしている仕事なんてつまんねーよ。
 当局の都合で動かされてたまるか! 俺たちには俺たちの都合がある。心がある。

○当局は反乱にびびっている 俺たち労働者が団結したら勝ちだ! 
 
 なぜ時給を上げるのか? なぜ「雇い止め」で脅すのか? 当局はびびっているんだ。「雇い止め」の脅しに負けない人間がいることに。俺たち労働者が団結して反乱をはじめることに。そして、この社会では、「がんばれば報われる」なんていう幻想はとっくに崩壊しているからだ。若者の2人に1人が一生フリーター、家庭も持てず、老いては「早く死ね」とばかりに社会保障が削られる。みんなこんな社会は終わっていると思っている。生きるためには闘うしかないと考えているからだ。俺たちはひとりで悩む必要はない。
 非正規は雇い止めに、正規は民営化による2万4千人の削減対象になることにもうおびえなくていい。なぜ隣の仲間と生存競争をしたり、泣き寝入りを見送らねばいけないのか。
 俺たちはもうバラバラになるのはイヤじゃないか。一つになって反撃を開始しよう!
  
俺たちこそ、かけがえのない仲間じゃん


○新仙台の俺たちの闘いは全国・世界とつながっている!
 
 世界中の労働者が反乱に立ち上がっている。今日もストの嵐、食糧暴動、みんな「生きさせろ」の叫びをあげている。ドイツの郵便労働者は4月15~16日にドイツ全土で大規模な物ダメストに突入した。15日には9000人が次々とストに突入し、その日だけでじつに3100万の郵便物、200万の小包が物ダメとなった。組合の要求は主に次の3点。①7%の賃上げ、②労働時間の延長反対、③2011年までの雇用保障(解雇をしないこと)。
 日本でもそうだ。各地で雇い止め、不払い残業代などをめぐって労組の結成、裁判、ストが相次いで起きている。17~19日、俺は沖縄にいた。そこで、バリバリ労働運動をやっている青年たちと交流した。ある非正規の仲間は、地域の郵便労働者を集めて、6月にも郵便局の実態を問う、雇い止め撤回裁判を開始しようとしている。こうした闘いはひとつだ。泣き寝入りの時代はもう終わった。資本・当局に対する反撃がはじまっている!

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プラカードは「H&M(ヘネス&モーリッツ)で6・5%の賃上げはできる? もちろんできますとも!」
世界の闘い紹介先リンク

○俺は絶対使い捨てを認めない!団結すれば楽しいよ!何でもできる

 誰に投票すればとか、法律がどうとか考えなくていい。俺たち労働者が社会を動かしているんだから、俺たちこそが最も変える力があるんだ。決める力があるんじゃないのか。電車を動かすのも止めるのも、何を作り、どこに配達するのかも俺たち次第だ。俺たちの心のままに動かせばいい。支店長や経営者に何を所有し、何を動かす資格があるものか。指図ばかりで偉そうにふんぞり返り、礼も言わずに富を独占する、マネーゲームで原油や小麦の価格を上げ、貧困ばらまいても心も痛むことがない、挙げ句の果てに使い捨て。こんな奴らに支配されてたまるか。ストライキで一泡吹かせてやろう! 団結して俺たち労働者が権力を握ろう!革命をしよう!そうしてはじめて、人間らしい労働や生活が手に入るはずだ。
 泣き寝入りばかりを進めてくる労働組合の裏切り者をたたき出して、お互いがかけがえのない存在になる本物の団結をつくろう。そういう団結は楽しいよ! 俺は知ってる!

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5月18日沖縄県民大会
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No  2

俺は認めない

4月から郵便局で働いていたのですが、30日で雇い止めになりました。

以下、怒りのビラです。


理由も言えない雇い止めは認めない!
おれは明日も来る!
5月以降も働き続ける!


●何のために地図を覚えたのか?
 4月28日、バイクのカギを返した後、第三集配課の課長が手招きし、「鈴木君は4月30日までということで、新しい仕事探してください」と言った。「はぁ?」「理由は何ですか?」僕は言った。歩いていたら床板が突然はずれたくらいショックだった。課長は言った「こちらで決めたことだから」。「理由を言ってください。僕はてっきりずっと働けると思っていました」。しかし、課長は「こちらで判断したことだから」の一点張りで最後まで理由を言わなかった。ふざけるな! 理由も言われずに、最終日の前日に仕事奪われて、明日からどうすればいいんだ。曖昧な不安を抱えて仕事探せっていうのか、立ち直るのにどれだけ時間がかかると思っているんだ。こんな侮辱は生まれてはじめてだ。
 「首を切るには1ヶ月前に通告しなければならないんじゃないんですか?」 「同じ時期に入った人たちはどうなんですか?」「こんなことは今までもあったんですか?」この質問にも、課長は「もともと4月までということになっている」「他の人のことは君とは関係ないだろ。君のことは君のこと。こういうことは今までもあったよ。とにかく鈴木君は4月まででいいね?」と強引に承認を迫ってきた。「納得いきません。考えます」僕は突っぱねた。こんなのあまりに理不尽だ。なぜ理由が言えないんだ。何が不満だ?一度も聞いたことないぞ。
 何のために仕事を覚えたのか? ずっと働くからじゃないのか? 俺はもっと働きたいんだ!

●おれは何のために走ったのか?
 郵便の仕事はとても楽しい。配達するだけで何であんなに喜んでくれるのだろう。「寒いのに大変ね。風引かないように頑張ってね」「いつもごくろうさん」と激励してくれる人、「郵便のおにいちゃん格好いい。僕も大きくなったら郵便局に入る」とキラキラした目で寄ってくる子供。おれが今まで経験した仕事の中で一番やりがいを感じている。仕事に誇りを持っている。一生働くつもりだった。だから、おれは走った。疲れても充実していた。9区では地図は必要なくなった。
 しかし首だというのか? その夜、俺は10数年ぶりに号泣した。訳の分からないほど悲しかった。そして分かったことがある。それは、人が商品のように簡単に使い捨てにされることが、存在を否定され、生きていくことを否定されることが、どんなにつらいことなのか。捨てられることにおびえながら働く悲しさを知った。この悲しさがどれだけそのままで世の中が当たり前に回っていることか。

●上等だよ! 一歩も引かねー! こんなことまかり通らせねー!
 だから俺は決意した。俺が職場に来ることで、こんなことは二度とできないようにしてやる。雇い止めを撤回するまで通いつめてやる。俺が泣き寝入りしたら、これが常識となって世の中回っていくってことだ。

 こんな解雇がまかり通るならば、今日は俺で、明日はあなたが首になるということだ。上司の手招きにおびえて働けというのか。そんな悲しい思いはもうさせない! 俺と一緒に団結してたたかおう! 

 理由も告げない、上司の勝手な判断で首を切られる職場は、変えてやろう。
 俺たち労働者には、力がある。区分をしているのは誰だ? 配達しているのは? 自分が動かしていると思っている勘違い上司に教えてやろうぜ。俺たちが怒ったらどうなるかってことを。きっとすっきりして気持ちいいぜ。

 こういう上司に対する返事は、「はい」でも「いいえ」でもない。ストライキで答えてやろう。

 ストライキは当たり前の権利だ。配達を止めて、俺たちの要求を当局に強制しよう! 俺はみんなの力を信じている。たたかったら勝てる。職場の環境は変えられる。

 明日も明後日も来るからな!
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